#1【インタビュー】日本の高校からオランダのIBインターへ。卒業生LANA先生が語るリアルな体験記
- LANA先生

- 7月14日
- 読了時間: 5分
更新日:7月15日

こんにちは🇳🇱Dream Eduaid代表のYUKAです。
今回ご紹介するのは、Dream Eduaidで海外留学中の学習サポートや、日本国内のIB認定校に通う生徒さんの指導を担当しているLANA先生が、ご自身のIB生活を振り返って書いてくれた体験記です。
LANA先生は、日本の高校からオランダのインターナショナルスクールへ進学し、IB Diploma Programmeを卒業しました。「IBって実際どんな毎日なんだろう?」「海外インターってどんな雰囲気?」そんな疑問をお持ちの方に、ぜひ読んでいただきたいリアルな体験記です。今回から全4回に分けてお届けします。
日本の教育環境から一歩踏み出し、異国の地でIBに挑んだLANA先生。
そのリアルな葛藤と成長のストーリーを、ぜひ最後までお楽しみください。
それでは、記念すべき第1回目をどうぞ!
リアルな海外IB高校生活の全貌 『2年前、日本から来た私がAICSを卒業するまで』
①『何とかなるでしょう』と呟いていた私が初日にへし折られるまで
私は高校3年生の九月にフランス留学から帰ってきて、オランダでIBDPを始めました。
人生の中で大半以上を日本の教育課程を受けて来て、10ヶ月のフランス留学を挟んでいるとはいえ、オランダのインターナショナルスクールに通うという挑戦は大変なものでした。
教育システム的に2年間継続して課程しないといけないので、もう一回高校三年生をやらないといけないことや、授業の内容に追い付いていけるかな、、、まあでもなんとかなるでしょ!と楽観的に考えていましたがしかし、最終的にはなんとかなって、こんな私でもIBをストレートで卒業できたので、こんな私のリアルな経験をシェアできたらなと思います。
私について少し自己紹介させてください。
先程も少し言及しましたが、私は高校2年生まで、日本の教育課程を受けてきて、高校も関東の平凡なとある女子校に通っていました。高校2年生の夏、10ヶ月間のフランス交換留学を経て、高校3年生の9月から、オランダのインターナショナルスクール(AICS - Amsterdam International Community School) に入りました。
私はもっぱら文系で、昔から歴史や地理などに興味があり、英語も得意科目の一つでした。英語が特に得意することができた要因として、学校の先生や力が大きかったなと今では思います。中学校では(公立でしたが)英語の先生が、少し画期的な方法で教えてくれていました。また、通っていた高校の特色として、英語に力を入れている学校だったので、英語の先生は特に日本の典型的な英語の授業よりは映画を観たり、面白く工夫して楽しく英語を学べる環境で勉強できました。
これらの部分が英語に対するモチベーションに繋がり、普段の生活の中でも自分で楽しく英語を学べるように、音楽や自分の興味あることに繋げて言語学習をすることで英語に対する興味や上達に繋がったのではないかと今では思っております。
また、昔から、親の影響で音楽や、コンテンツ、絵本など、幼い頃から少しづつ英語に触れる機会があり、高校を選ぶ際には英語をもっとのばせる教育環境をベースにリサーチしていました。その中で、IBという教育があるという風に知ったのもこの時でした。
当時の私は英語で教育を受けてもっと自分の可能性を広げたい!という信念のもと、高校をリサーチしている時にこの言葉を見つけて、なんとなく『IBっていう教育があるんだ、』という甘い考えでいました。先程も言及しましたが、学校が英語の教育に力を入れている学校だったので、日本のインターナショナルスクールと協力して色なアクティビティをすることがあり、学校のとあるアクティビティの一環でIB生徒の一日を体験したこともありました。しかしながら、ローマは一日にしてならず。IBに対する考えは変わらず、DPのDの字も知らないままでした。
IB(International Baccalaureate) とはスイス本部の国際バカロレア機構による子供達の国際教育の推進のためのプログラムです。ヨーロッパだけでなく、世界中にもIBと提携し、このプログラムを行っている学校やインターナショナルスクールが多く存在しています。
私がこの教育の存在を初めて知ったのは高校受験の時でした。当時の私は英語で教育を受けてもっと自分の可能性を広げたい!という信念のもと、高校をリサーチしている時にこの言葉を見つけて、なんとなく『IBっていう教育があるんだ、』という甘い考えでいました。
フランス留学直前、家族でオランダに移住となった時にインターナショナルスクールの選択肢が出てきました。ここで初めて科目選択という壁が立ちはだかりました。
IBのプログラムはシステムこそ全世界共通ですが、学校によって取れる科目が異なります。オーソドックスな科目は大体取れますが、定員割れがした時は自分が取りたいと思っている科目が取れないこともあります。
また、IBの科目選択ではどれだけ自分にとって有利なものにでききるかが鍵となってきます。6教科43点満点(3教科ーHL、3教科ーSL)で、EE(Extended Essay)、 TOK(哲学の科目)、CAS(Creative, Activity and Serviceーボランティアなどの外部活動を指します。)のくわえた外部評価(ボーナス点)3点でファイナルでは6教科45点満点で算出されます。
入学直前、メールで科目選択のお知らせがきた際に、日本の高校のように『IBでも同じ文系科目やりたい!こんな世界中で良いとされてる教育はやらないと!!!』という軽い気持ちでHistory HL, Geography HLをとりました。
後にこれが地獄になると梅雨知らず・・・
次回は「IB最大の壁だったエッセイとの戦い」をお届けします。
******************************* 💡 お知らせ:Dream Eduaid について
LANA先生のように「日本の教育から海外のIBに挑戦したい」「インターでのエッセイや科目選択に悩んでいる」「インターでの慣れない学校生活、勉強についていけない」という生徒様や親御さんの力になりたいという想いから、個別相談やサポートを行う留学コンサルタント会社「Dream Eduaid」を運営しています。 教科ごとのエッセイの乗り越え方や、IBのテスト対策、リアルな学校生活の相談など、私の経験をベースに全力でアドバイスさせていただきますので、少しでも不安がある方はぜひお気軽にご相談ください!一緒に世界への扉を開きましょう。
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✍️この記事を書いた先生
LANA先生(オランダ在住)
日本の高校からオランダのインターナショナルスクール(AICS)へ進学
IB Diploma Programme卒業
Dream Eduaidで海外留学中・国内IB校の学習サポートを担当



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